※ インプロの講座ではありません ※
アナウンサーや俳優の滑舌練習の教材としてよく使われる「外郎売り」ですが、実はスピーチの練習にも最適です。滑舌練習だけじゃもったいない。内容もしっかり読み込んで、表現力を磨きましょう!
外郎売りとは
歌舞伎の十八番(七世市川団十郎が制定した18作品の演目)のひとつで、「ういろう」という薬を売る薬売りの口上です。
前半は、いわゆるセールストーク、そして後半は舌を噛みそうな言葉遊びが延々と続き、アナウンサーや役者の卵たちは必ずといっていいほどこれを使って滑舌練習をします。
昔の言葉がムズカシイので、意味がわからずにやるとついつい挫折してしまいそうになるのですが、内容がわかるととても面白い!
過去に挫折した、という人にこそ、ぜひお勧めしたいレッスンです。
講座1
🔰外郎売り いろは …初めて外郎売りを読む、という人向け。
〜内容〜
・外郎売りの背景や言葉の説明
・まずはゆっくり読んでみよう!
・日本語のスピーチや朗読で大切なポイント
講座2
外郎売りで学ぶ「ひとを惹きつける話し方」…過去に外郎売りをやったことがある人向け。
〜内容〜
・まずはゆっくり読んでみよう!
・人に「聴いてもらう」ためのコツは
・自分の「外郎売り」を作りあげよう
※ 受講する方の経験や習熟度に合わせて対応いたします。
レッスン方法
オンライン(zoom)で行います。60分講座。
基本グループレッスン(定員4名)ですが、おひとりから開催可。
外郎売りの台本は、お申し込み後にデータでお送りします。
日程&お申込み
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